陶器瓶に入っていた10年物の日本酒
その時に記念のボトルとして、瀬戸のやきもので造られた陶器に日本酒を入れて販売されていました。
今日、そのお酒を出してみました。
いや、いけるわ。
10年ちょっとの熟成で色が付き香りも熟成香が出ていたのですが、
この独特の酸の練れた感触がマニアックな人には、きっとたまらないのかなあ~
と思う味でした。
しかし、容器がよかったのかなあ~と感じました。
普通の瓶で10年だと、こうはならないかな
という勝手な憶測がなぜか湧いてくるのです。
ここのところ、熟成ってすごいなあ~と感じているので、これは器も良い熟成の為の
重要な要因になるぞと思いました。
まあ、古酒と呼ばれる日本酒の定義とか、そういうのは考えずに、熟成して美味しくなるお酒を探究するのもこれからの楽しみになりそうです。
よろしく、お願いします。
2017.08.31(木)
by hybreeze
| 2017-08-31 22:19
| 日本酒